tosou21では、長野県全域においてコンクリートや様々な建物の熱交換塗料の施工をおこなっています。
深刻化するヒートアイランド現象や日々連続する熱帯夜等、熱交換塗料を用い独自の方法で反射や
照り返しを抑え輻射熱の抑制を促します。
当社では豊富な熱交換塗料の実績より様々な建物や状況に対応していきますのでご興味のある方
お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な施設に!ハイブリッド塗料が快適な生活空間を創造します。
01
熱交換塗料『タフコート』は建造物の屋根や壁面、路面に塗装することで、表面温度を下げることはもちろん、建造物内に流入する熱を遮断して室内空間に快適さをもたらします。一方、冬季は室内からの熱放出を抑制し室内温度低下を抑える、塗装された路面は凍結し難いなど、「実感できる」新たな効果が続々と報告されております。
02
熱交換塗料は、なんらかの形でその熱の浸入を抑制していると考えられます。エネルギーが消えてなくなってしまうことは原理的にあり得ないことですので、熱交換塗料では熱エネルギーが熱以外のエネルギー、例えば、振動(運動エネルギー)などに変換されているものと考えられ、今後の原理解明が待たれているところです。
「熱交換塗料」は、反射塗料、断熱塗料とは原理を異にする塗料です 。反射塗料は太陽光線を塗装表面で反射させてはじき返し、下に塗られた断熱層で熱の侵入を防ぎます。「熱交換塗料」は、反射に頼るのではなく塗料その物に「熱を消す」働きを持たせています。
03
熱交換塗料は耐候性が高いためチョーキングがほぼなく、性能の低下が少ない塗料です。塗装から10年を経過しても性能を維持し美観を保っている実績が多数あります。
04
温暖化対策上の国際基準に準拠している事を証明する国連認証のカーボンオフセットや世界の主要な環境ラベルの一つであるグリーラベルを取得している塗料等を使用しています。
05
プライマー(下地処理剤)の品質の良し悪しが、施工の完成度を決定付けると言っても過言ではありません。様々な下地の状況にあわせて最適なプライマーを選択します。また防錆塗料「CCP117」をプライマーとして使用する場合もあります。防錆塗料「CCP117」の詳細はこちら
熱交換塗料は、ビル、集合住宅、戸建て住宅、工場、学校、公共施設のほか、農林畜産施設にも利用が広がっています。
詳しくは熱交換塗料施工事例をご参照ください。
〈効果〉
・夏場の室内温度3~4℃低下改善
・冷房コストの削減、CO2の削減
・トタンの防錆保護
〈効果〉
・夏場の室内温度3~4℃低下改善
・冷房コストの削減、CO2の削減
・防水層の保護
〈効果〉
・夏場の遊具温度上昇抑制
・金属面の防錆保護
〈効果〉
・歩行者への輻射熱抑制
・夏場の表面温度上昇抑制
〈効果〉
・歩行者への輻射熱抑制
・夏場の表面温度上昇抑制
(素足での歩行可能)
〈効果〉
・歩行者への輻射熱抑制
・夏場の表面温度上昇抑制
(素足での歩行可能)
〈効果〉
・夏場の室内温度3~4℃低下改善
・冷房コストの削減、CO2の削減
・室内の結露防止
〈効果〉
・夏場の室内温度3~4℃低下改善
・冷房コストの削減、CO2の削減
・室内の結露防止
〈効果〉
・冬場の車道面凍結防止
・塩カル散布量の低減
・コンクリートの保護
「CCP-117」は、「錆を活かす」という、逆転の発想から生まれた防錆プライマーです。
発生メカニズムに直接作用して錆を化学的に抑制する高性能防錆剤です。
老朽化が進む工場、鉄道や橋梁、電力線鉄塔などの社会インフラの保全、長寿命化に大きく貢献しており、
各方面から大変高い評価をいただいております。刷毛塗り、ローラー塗り、吹き付けが可能な常乾型と、工業塗装ラインでの使用を想定した焼付型をラインナップし様々な施設に対応致します。
腐食の著しいH鋼脚部へのCCP適用事例です。このH鋼材は亜鉛メッキされたものですが、使用環境に存在する塩分のせいか著しく腐食が進行していました。このような状況ではありましたが、浮き錆を除去後にCCP117を塗布、さらに上塗りを行うことで対象部分を保護しております。CCPシリーズは腐食の著しい部分の防錆にも適用いただけますが、極度に鋼材が薄くなっていたり、明らかに内部まで腐食が進み強度がないような状態の物には効果がありません。適用しようとする箇所の状態は予め確認が必要なのはいうまでもありません。
会社名 | 有限会社 宮下塗装店 長野県知事許可(般)第019819号 |
---|---|
所在地 | 〒399-8303 長野県安曇野市穂高7676-8 |
TEL | 0120-100-480 |
FAX | 0263-82-1213 |
代表者 | 代表取締役 高山 護 |
所属団体名 | ・熱交換塗料工法研究会 ・安曇野建設労働組合 |