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熱交換塗料は夏でも冬でも効果がある

2021/07/20

熱交換塗料は、塗布によって熱を吸収して温度上昇を抑える、25℃以上の熱反応を利用した省エネ効果のある新しい技術の塗料です。

夏の強い日差しの中では、熱を放出して温度の上昇を防ぐ働きがあり、冬は積極的に熱を取り込み保温効果を持つことから寒暖差を防ぐこともできるなど、夏でも冬でも1年中を通して快適な環境を維持することができます。

また高い省エネ効果から、夏のエアコンや冬の暖房などの電気使用量の削減にもつながります。

熱交換塗料を使うことによって、輻射熱を緩和できることから、屋外に設けられた真夏のアスファルト駐車場や、運動場、子どもの水遊び遊具、屋外プール、公園、遊歩道、体育館、陸上競技場、学校、ビルやマンション、住宅、倉庫、公共施設、商業施設、医療施設、介護施設、船舶、動物関連施設、太陽光パネル、テーマパークの園内舗装などで熱交換塗料が使われて、ヒートアイランド対策に高い効果を発揮できるといわれています。

熱交換塗料は他にも、劣化によるチョーキングが起きにくいことや汚れが影響しにくいといわれているため、施工箇所の塗り替え時期を伸ばすことができるところもメリットです。

長野県内での熱交換塗料「タフコート」の施工のことならお気軽にお問い合わせください。

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