2020/08/20
長野県で外壁塗装を行っている宮下塗装店です。
宮下塗装店では冷暖房の効きが高まるような優れた外壁塗装を行っています。
その塗装に役立っているのが、熱交換塗料のタフコート。
熱交換塗料とは従来のものに比べて表面温度を抑える効果が期待できる塗料のことです。
塗料の成分に機能性骨材が含まれ、それが熱に反応して遮熱効果をもたらします。
太陽の日光を浴びても熱を溜めにくい性質を持っているので、部屋の内部までその熱が浸透しません。
塗料部分でのみ熱を抑えます。
ただし、気温が下がってくると機密性骨材が無反応になるため、熱をしっかりと吸収してくれます。
この結果、下記のようなメリットが!
夏は涼しく、冬は暖かい
これにより、冷暖房の効きが良くなるお部屋を作り出すことに成功しました。
熱交換塗料は汚れにも強いので、すぐに落ちてしまうことはありません。
10年ほどは持つ耐久性があります。
塗装面が汚れても効果は変わりませんので、継続的にその効果を実感することができます。
なお、熱交換塗料は淡い色から濃い色まで合わせて使うことができるので、どのような屋根材、壁材に使用することもできます。
長野県の有限会社宮下塗装店は外壁塗装の専門工事店です。
弊社では、断熱塗料ではなく、熱交換塗料である「タフコート」を用いています。
耐熱効果のある塗料をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。