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断熱リフォームにします?それともタフコート塗装?

2020/12/18

近年は、省エネルギー化が家づくりの重要な課題となっています。
その基本となるのが「断熱性」です。

国連気候変動枠組み条約、第21回締約国会議、いわゆるCOP21の「パリ協定」によって
温室効果ガスの排出を、今世紀後半には実質ゼロにすることが世界全体の目標となりました。
以後、世界情勢の変化によって、この目標に対する各国の認識も変化を伴っていますが
各家庭でも、今まで以上に省エネに関心を持ち、取り組んでいく姿勢が求められます。


そのため、住まいには断熱性や気密性を高めて
エネルギーロスを少なくすることが重要となります。
具体的には、断熱材を屋根や外壁、床に入れて
家全体を包み、家全体の温度をなるべく均一にすることが大切です。


一般的に用いられる断熱材は、グラスウールですが、湿気に弱いのが弱点でもあります。
ここで、選択肢の一つとして、熱交換塗料による屋根・外壁の塗装も
ご検討されるときに加えていただけるものと考えております。

 

熱交換塗料は、太陽光をはじめあらゆる熱エネルギーを吸収して建物に伝わる熱を少なくします。
さらに、5℃~25℃の温度間では熱交換運動は起きないという特性上
むしろ太陽光による熱を取り込みたい、寒い冬時期には
熱を消し去ってしまうというようなことは起こらない仕組みとなっています。

 

長野県の有限会社宮下塗装店は外壁塗装の専門工事店です。
弊社では、断熱塗料ではなく、熱交換塗料である「タフコート」を用いています。

外壁塗装の塗料にこだわりたい、いつまでも家を綺麗な状態を保ちたいという方はぜひ宮下塗装店までお問い合わせください。

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